ご紹介
脳血管障害(脳卒中)、頭部外傷、脳腫瘍、脊椎脊髄疾患など脳神経外科疾患全般に対して診療を行っております。当科では特に救急治療と脳腫瘍治療に力を入れて取り組んでいます。また、当病院は「一次脳卒中センター(PSC:Primary Stroke Center)」として、地域の医療機関や救急隊からの要請に対し、24時間365日 脳卒中やその疑いのある患者さんを受け入れ、担当医師が、患者さん搬入後可及的速やかに診療(t-PA静注療法を含む)を開始し、必要であれば、福井大学病院や福井赤十字病院などに転院できる体制となっています。
症状・対象疾患
症状/頭痛、けいれん、意識障害、認知障害、顔面手足の脱力、しびれ、いたみ、めまい、耳症状(耳鳴り、難聴)、眼症状(視力低下、視野障害、複視)、歩行障害など
対象疾患/
●脳血管障害:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血。
●脳腫瘍:髄膜腫、神経膠腫(グリオーマ)、転移性脳腫瘍など。
●脊椎脊髄疾患:変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄腫瘍、脊椎脊髄損傷など。
●頭部外傷:頭蓋内出血、脳挫傷、頭蓋骨骨折。
●水頭症。
●炎症:髄膜炎、脳炎、脳膿瘍など。
手術治療に関して
64列128スライスCT(写真1)、3テスラ-MRI(写真2)、3次元脳血管撮影装置(写真3)、ZEISS社製最新型の手術顕微鏡(写真4)、および電気生理学的検査機器などを駆使して診断と治療を行っています。脳血管障害、脳腫瘍、脊髄脊椎疾患の手術は、いずれも熟練した担当医師が手術を行いますので、下段の症例集を参照してください。
(2024.4)
症状・対象疾患
症状/頭痛、けいれん、意識障害、認知障害、顔面手足の脱力、しびれ、いたみ、めまい、耳症状(耳鳴り、難聴)、眼症状(視力低下、視野障害、複視)、歩行障害など
対象疾患/
●脳血管障害:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血。
●脳腫瘍:髄膜腫、神経膠腫(グリオーマ)、転移性脳腫瘍など。
●脊椎脊髄疾患:変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄腫瘍、脊椎脊髄損傷など。
●頭部外傷:頭蓋内出血、脳挫傷、頭蓋骨骨折。
●水頭症。
●炎症:髄膜炎、脳炎、脳膿瘍など。
手術治療に関して
64列128スライスCT(写真1)、3テスラ-MRI(写真2)、3次元脳血管撮影装置(写真3)、ZEISS社製最新型の手術顕微鏡(写真4)、および電気生理学的検査機器などを駆使して診断と治療を行っています。脳血管障害、脳腫瘍、脊髄脊椎疾患の手術は、いずれも熟練した担当医師が手術を行いますので、下段の症例集を参照してください。
(2024.4)